小田原が誇る木工製品。グッドデザイン賞を受賞したお椀です。
シンプルデザインのため、和食にも洋食にも合います。
ぶなは強度が強く、その優しい色合いと木目から北欧家具でも多く使われる木材です。銘木椀でも一番人気です。
商品説明
小田原が誇る木工製品を作る薗部産業の木工お椀。お味噌汁用としてどうぞ!
商品仕様
製品名: | 薗部産業 銘木椀 ぶな 中サイズ |
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メーカー: | 薗部産業株式会社 |
外寸法: | 幅125mm × 奥行125mm × 高さ80mm |
製品重量: | 230g |
本体サイズ:直径11.5cm 高さ6.8cm
容量:200ml(8分目) ※お味噌汁1杯の目安は180mlくらいです
重量:約170g(天然木を使用しているため、多少変動します)
材質:けやき
塗装:ウレタン塗装
銘木椀の魅力
小田原に工場を構える薗部産業が作っている銘木椀。「銘木」とは材料としての木材ではなく、観賞的な価値のある木材のことをいいます。
この銘木椀はグッドデザイン賞を受賞しており、取り寄せにお時間がかかる大人気の製品となっています。
箱にはグッドデザイン賞のマークがあります。
原木から作るこのお椀は木材の選別から始まり、乾燥、ロクロでの削り上げ、ウレタン塗装と、多くの工程を経て数か月かけて1つのお椀になります。
乾燥風景。完成までに乾燥させる工程が何度もあります。
銘木椀を手に持った時、木材ならではの温かみを感じます。厚みがあるので熱い汁物を注いでも持ち手が熱くならず、じんわり温かさを感じる程度。また、その厚みのおかげで程良い重量感があります。
見ていただくと分かる通り、全体的に丸っとした形と木材の風合いでほっこりする雰囲気です。飲み口となるフチの部分が滑らかな曲線になっており、口当たりが優しいことも銘木椀の素晴らしいところです。
ロクロでの作業は正に職人技です。
薗部産業との出会い
加藤兵太郎商店では「お味噌を造っているんだから、お味噌汁を美味しく飲めるお椀があったらいいな」そんな想いを抱いていました。そんな時、木でできたお椀を作っている薗部産業の存在を知りました。
世の中にはたくさんの魅力的なお椀が存在しますが、その中でも薗部産業の作る銘木椀は存在感を放っていました。調べると、作っているのは小田原に工場を構える薗部産業という会社。なんと加藤兵太郎商店と同じ小田原!これは運命と感じ、薗部産業とのお付き合いが始まりました。
様々な料理に使える
毎日のお味噌汁に使っていただきたいのはもちろんですが、銘木椀は様々な食材にマッチするデザインです。
是非、様々なシーンでお使いください。
例えば、朝のグラノーラに。※写真はぶなです。
購入前の注意事項
・本品は自然の木から作られているため、1つ1つ色も違えば木目も異なります
・手作業で作られるため、若干の誤差が生じている場合があります
使用上の注意事項
・沸騰したばかり(100℃)のお湯を注がないでください(木材に含まれる微量の水分が蒸発し、塗装が浮いてしまう場合があります)
・電子レンジ不可
・食洗器不可