• PICK UP
  • 【山のごちそう】山椒七味香る豚汁雑炊
  • 価格:1,680円(税込)

商品説明

▼ 商品説明の続きを見る ▼

価格:1,680円(税込)

[ポイント還元 16ポイント~]

注文

購入数:
在庫 あり

お気に入りに追加済

原材料名:ライス(うるち米)(国産)、豚汁調味料(豚肉、味噌、じゃがいもピューレ、玉ねぎ、人参ピューレ、ごぼうピューレ、煮干し魚類粉末、食用植物油、にんにく、食塩)、油揚げ(食用植物油)、ねぎ、香辛料/酸化防止剤(ビタミンE)、凝固剤(塩化マグネシウム(にがり))、トレハロース、(一部にエビ・カニ・大豆・豚肉を含む)
賞味期限:12ヶ月
保存方法:直射日光を避け常温で保存
開封後はお早めにお召し上がりください。
脱酸素剤を封入しています。調理前に取り除いてください。

栄養成分表示(1袋 80g当たり)(推定値)
エネルギー343kcal
たんぱく質12.3g
脂質9.0g
炭水化物53.2g
食塩相当量2.64g


【STORY】
シェフの田嶋は本当は和食の料理人なのです。
ですので、和のものをつくってほしいとずっとお願いをしていました。
でも本業だけに中途半端なものを出せない、となかなか出してくれなかった和のメニューでしたが……、第一弾が満を持しての登場です!
シェフ田嶋の料理はいつもそのレシピの本質を捉えています。
そのうえで要素分解して、どこかを尖らせていく、もしくは何かと掛け合わせて別次元に持っていく。
今回は、その「尖らせる」部分を極端に尖らせたレシピ。
具材ひとつひとつの食感や形を敢えてなくし、野菜をポタージュ状に仕上げることで、濃厚な素材の味のまとまりと、ザッパザッパとかきこむ気持ちよさを尖らせる。
するとなんということでしょう。味が一気にまとまって押し寄せてくるのです。
味の洪水です。入っている素材は変わらないのに、異次元の味わいに豚汁が進化しているのです。
これは、まさしくネオ豚汁。召し上がれ!



【シェフ田嶋コメント】
出来上がった豚汁とご飯を乾燥させて、山頂でまた戻しても、美味しかった豚汁ご飯の感動を元に復元することはできません。
それは普段の豚汁ご飯の廉価版でしか無いのです。
だったら、どうするか。
同じくらい、もしくはそれ以上に感動するクオリティの豚汁ご飯を新たに創るしかなかったのです。
”何かの代わり”ではなく、”それが食べたい”と思えるものが創りたい。
MGLの商品を考える上で私が基本コンセプトにしている事です。
まずは食べやすさ、山という環境での嗜好を考慮し、豚汁のテクスチャを大胆にポタージュ状に振り切りました。
そして、味の方向性を大きく占める味噌の選定。
以前、小田原の美食を巡る仕事に関わらせていただいた際に出会った加藤兵太郎商店の合わせ味噌。

合わせみそのページ

現社長の加藤さんは実はかなりの山好き。MGLの商品をその時すでに知ってくれていたのでした。
そのご縁もありいつか使ってみたいと思っていたのですが、改めて味見をしてみるとやはりイメージ通り。
今回の商品をコラボという形で、と相談したところ快諾。
“食”と“山”が繋いだご縁から、この豚汁飯はうまれました。



【登山好きな七代目加藤の想い】
まさに感動です。
登山好きな私は以前から山で食べられる美味しい味噌製品を世に出したいと思っていました。
だけれど料理の専門家でもない私達ができることはただただお味噌を真面目に作ることだけでした。
「いつかは何か新しい製品を・・・」と思いながら過ごしていたある日、マウンテングルメラボ様と出会ってしまいました。
シェフの田嶋さんの料理に触れる機会がありましたが、まさに奇才。
こんな方がうちのお味噌を使って妄想を膨らませたらどんなになるんだろうと期待していたら、まさかまさかの私が大好きでよく自宅でもやっている豚汁雑炊ではないか!!
これを田嶋さん独自のアプローチにより従来の豚汁雑炊のイメージとは一線を画す味わいになっています。
もう山での朝飯はこれで確定です。
ただし、そんな傑作の豚汁雑炊ですがマウンテングルメラボの中では特別な存在でもありません。
というのも、他の商品もぶったまげるほど美味しいし新しいのです。
気になる方は是非マウンテングルメラボのホームページから色々と物色していただきたいです。

マウンテングルメラボのホームページ